日本テレビ系列で放送された「世界一受けたい授業」では、「医師7万人にアンケート お医者さんのベストチョイス」というのが取り上げられていました。
ネット上には、医師向けのコミュニティーサイト「Mad Peer(メドピア)」というのがあって、お医者さんだけが書き込みを行える巨大掲示板のようなものです。
書き込みには会員登録が必要で、現在7万人以上のお医者さんが登録し、活発な情報交換が「メドピア」を通じて行われているようです。
番組内では、この「メドピア」を通じて日本全国7万人のお医者さんへアンケート調査を行い、その結果をもとにして、さまざまな健康情報やライフハックなどをランキング形式で発表していました。
そのランキングの中で「お医者さんが健康のために積極的に食べている物ランキング」。人一倍健康知識が豊富なお医者さんが、自身の体のために食べている物って、やっぱり相当身体に良いんだと思います。
そのランキングを紹介したいと思います。
第五位 林檎
第四位 ブロッコリー
第三位 納豆
第二位 ヨーグルト
第一位 トマト
いろいろと理由があると思うのですが7万人の医者が選んでいるのですから、なるべくチョイスして食べようと思いました。
healthy livingと言う権威あるサイトで「世界で身体に良い食べ物ベスト50」が紹介されています。
第10位 トマト
トマトは最近日本でもダイエットにも効くと大ブームになりました。
加工食品ほどダイエット効果が高くなります。
ただサプリメントと一緒で、会社選びには慎重になった方が良さそう。
第9位 サクランボ
ビタミンA,C,鉄とカルシウムを含んでいます。
心臓病や疲れたときのリカバリーに良いと最近の文献で書かれています。
第8位 ほうれん草
たくさんの抗酸化物質を含んでいます。
カルシウムの多さはミルクに、鉄の多さはお肉に匹敵するほどです。
第7位 リンゴ
リンゴも美容食として有名です。
ペクチンを多く含み、その水溶性繊維質がコレステロールを下げてくれます。
リンゴの皮に含まれるウルソール酸がダイエットに有効と最近報告されました。
第6位 オレンジ
オレンジはビタミンC、ビタミンB9、繊維質、そして抗酸化物質を多く含みます。
第5位 ラズベリー
ラズベリーを食べる習慣はあまり日本にはないのですが、ビタミンC、抗酸化物質、フィトケミカルを多く含みます。
最近、加齢による精神の落ち込みにも効果があると報告され、心臓病、抗がん作用にも注目されているそう。
第4位 アーモンド
アーモンドは繊維質をタンパク質を豊富に含みます。抗酸化物質、ビタミン、ミネラルも多いのでヘルシーフードとして有名です。
ただ、スナック菓子としてのアーモンドはポテトと同じくハイカロリーなので注意した方が良いとのこと。
心臓病や血圧を下げる効果が高いとのこと。
第3位 ブルーベリー
ブルーベリーはビタミン、繊維、抗酸化物質とフィトケミカルを多量に含みます。
ブルーベリーは抗酸化物質だけでなく、コレステロールを下げて
糖尿病のリスクも減らし、エイジングのペースを下げることがわかっています。
第2位 いちご
いちごはカロリーが少なく繊維が多い食べ物です。
実はビタミンCも豊富でオレンジよりも多いほどです。
最近、いちごが認知力の低下を防ぐことがわかって来ました。
第1位 水
水を甘く見るなと博士達は言っています。
皮膚をスムーズにして記憶を良くし、関節の機能を守って
最近はなんと、適度に水を飲むと体重が落ちることがわかっています。
果物って身体に良いんですね!
皆さんも意識して食べると良いと思います。

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