言葉では知っている「第六感」を鍛えてみようと言う試みです。誰もが持っている能力のようです。
では「五感」を皆さんは知っているでしょうか?
視覚
聴覚
嗅覚
味覚
触覚
以上が五感です。そしてもう1つ「六感」と言うものが人間には備わっていると言うのです。
ただし、六感は人によって差があるので鍛える事で能力が再現出来るようです。
そして六感はこんな言葉で表現されています。
「虫の知らせ」「予知」「霊感」
では少しずつ説明して行きます。
もし、能力が開花したなんて言う人がいたら教えて下さい。(笑)
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第六感を鍛えてみる
人は五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)でしたら、余程何か障害がない限り、誰でも普通に持っていると思います。
でもこの五感の大切さがいまいちよくわかっていない方が多いようです。
TV、ipod、パソコン、ゲーム機、携帯電話と、いつの間にか私達の生活に根付いてしまっている、一見生活を便利にしてくれるような物が、実は五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)を鈍らせる結果へと導いていたのです。
五感が鈍くなってくれば、自然と第六感を研ぎ澄ましていく事も難しくなってきます。
第六感を鍛えるには、実は、五感を中心に、神経細胞を研ぎ澄ましていく事が大事なのです。
神経細胞を研ぎ澄ますためには、例えばいつもイヤホンやヘッドフォン、ゲーム機やパソコン、TVで目や耳を甘やかさない、酷使しないといった事が大事なのです。
他にもタバコ、お酒、コーヒーや紅茶などの刺激物の過剰摂取も神経細胞に余計な刺激を与えてしまうので、五感を逆に鈍らせてしまうのです。
そして、実は風のそよぎを感じられる、天候の変化を匂いや空の色で感じられるといった感覚神経が大切なのです。
もう少し具体的に進めて行きます。
●直感を鍛えるコツ
直感がやって来るスピードは、理化学研究所と富士通の合同プロジェクトによる「棋士の直感力測定」によって、「0.1秒~0.3秒」と判明している。
つまり「何かを選択しよう」と考えた「0.1秒~0.3秒」後には、もう直感の答えはあなたの心に湧いているのである。
それほどに瞬時の直感を正確にキャッチするには、「考えないで、感じる」という作業がとても重要になる。
●トランプを使った直感訓練
1人で簡単にできる方法は、トランプを使った訓練である。
これはトランプを伏せた状態でめくっていき、数や柄を当てていく。
最初は柄だけを当てるようにする。
四分の一の確率なので、比較的当てやすいからである。
これを繰り返した後、今度は数を当て、最後には、数と柄を当てるように訓練する。
成功させるコツは「考えない、イメージしない」である。
従って、カードをめくったら、瞬時に即答する、という訓練を繰り返すのである。
当たりハズレを気にせず、とにかく即答を心がけるようにする。
●直感の素地作り「内観」・「自問自答」
「内観」とは、自分の心を見つめる作業であるが、これも直感の訓練に応用できる。
直感を鍛えるための内観とは、「自問自答」である。
例えば、「自分がやりたいことは何か」、「この先どうしたいのか」、「今自分を満足させられる目標は何か」など、なんでもいいので自問自答を行うのである。
自分に答えを求めるとは、「魂」に語りかける作業である。
そして自分の心が答えを知らせるとは、内なる「魂」がその声を「直感」に乗せて答えてくるということなのである。
すなわち、内観や自問自答の真髄は、「魂との会話」であり、「直感をキャッチする」とは、内なる「魂のささやきを聞く」という行為なのである。
この作業を繰り返すうちに、答えを知りたいというあなたの欲求が、「直感に対して敏感な体質」を作ってくれるのである。
こんなアプローチも!
1.まず五感を磨くこと
五感とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚、身体中の感覚、感性を鋭くしておくことが第六感に繋がる。
感受性をいつも磨いておく事。
2.子供の頃の感覚を思い出せ
頭で考えたり、情報に振り回されたり、何かに拘りすぎたり、思い込みがあったり、これはこうだと常識的に決め付けていると第六感は働かなくなります。
3.心を自然体にしておく
素直でゆとりのある心も大切です。
イライラしていたり、マイナス思考では第六感もうまく働きません。
ここまで読んで何か感じませんか?
この訓練して行くと「心の状態」が良くなりそうです。
何かいろんなものに頼っているといろんなものが退化してしまっているのかも知れません。
やって、損はなさそうです。^^

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