成長するとは変化すること
成長とは変化すること。変化には「勇気」が必要です。ダーウィンも明言しています。生き残ったのは「強い種」ではない。「優秀な種」でもない。「変化した種」だけが生き残ったのだと。
変化するということは、それまでと違う状態になるということで、それを前向きに捉えれば「成長する」と言えます。少なくとも「成長」したならば「変化」したはずです。だから変化することは大切なことです。
自分を変えるとき、変化するためのコツは、「そうすることで良くなるかどうかまで考えない」ということだ。もし悪くなったとしたら、それに気づいたときにまた変えればいい。
「成長はすなわち、変化することです。」
変化するとは捨てること
何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人はきっと、大事なものを捨てることができる人だ。
成長するために過去の自分を捨てよう!
過去は捨てていい。
しかし、
しっかり成長に変えること。
捨てることができない人は、仕事もできません。
仕事のできない人は、何が必要で、何が不要なのかの判断力がないのです。
謙虚であること
「そうですね」ということができる
逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。
謙虚の心を忘れぬことである。
謙虚さを無くしたらそこで成長は止まる
人は一人では生きて行けません。助け、助けられ進んで行くのです。そしてそこにこそ学びがあります。
その為には、謙虚さ、素直さがとても必要なのです。
謙虚で素直なら、自分もきちんと見つめることが出来ます。
「成長」って変わること。けして積み重ねるのが成長ではない。積み重ねるのはその人の軌跡に過ぎない。
「成長」って新しい事を知ること。そして、実施すること。
何だか何かを捨てて、新しい事をするってとても勇気がいる。それは「自分」では無くなりそうだから・・・
ただ、安心して欲しい。
個性って変わらない。
つまり、自分の本質は変わらない。
結果、いろんな事を知る人間になる。いろんな事をやった人間になる。
これが成長した。と言うこと。
大人になるとこの言葉言えなくなる。
「そうですね」
自分の枠を勝手に決めて、自分の可能性を勝手に決める。
これを僕は「残骸」って呼ぶ。
残骸で凝り固まった人間は「成長」しない。

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