働くのであれば絶対に「金を与えてくれる人」より「成長させてくれる人、会社」と繋がった方が得です。
実は当たり前の事です。特に日本人皆中流階級の時代も終わって、個人が力をつけて行かないと生きていけない時代になりました。もう会社にもぶら下がれない時代です。
そんなときに自分を振り返ると・・・稼ぐ力を本当に持っているか?
こんな事が大事になってくるんです。
実はこの話・・・前職の社長に教わりました。僕も人事教育の部署にいて採用をする立場にいたのであえて教えてくれたのかも知れません。
この社長には仕事のノウハウと言うよりも「人間」「生き方」「未来」こんな事を強く教わりました。
実は人間って学校で勉強した事や自身で勉強した事だけで生きて行くのは難しい
そんな事を多くの社会人は少なからず感じているんですが・・・会社で自分の身を守らないと厳しい時代になってきた。
だから、昔であれば先輩や上司は後輩や部下の身になっていろいろ教えてくれた。
ただ、この後輩や部下はライバルなんです。
また、地域のコミュニティの崩壊や核家族化によって更に教えてもらえない大人が多くなってきた。
だからこそ・・・大人として社会人として成長させてくれる会社って大事なのです。
なので僕は就活中の娘にも言うし、取引先であったスタッフやアルバイト学生にも言います。
どんな会社が成長させてくれるかは?社長と五分も話せば分かる
社長と会って話す機会があれば・・・この質問をして答えが素敵だったら間違いないです。
「社長はなぜこの会社をつくったのか?」
今は就職の内定をもらうのも大変な時代です。だけど、思うんです。
会社に選ばれるのではなく、選べと!

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