一生懸命相手の為に言っても伝わらない時はどうするか?検証してみる。

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穴

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僕もそうですが人に何かを伝えたり、教えたり、マネジメントする仕事をしていると数多く「伝わらない時」ってある。特に自身に対して近い関係にある人には「どうにか伝えたい」と思うものである。

「そこに行ったら穴があるから気をつけて!」

こんな事が伝わらないのである。

なぜならば相手はたとえ穴があいていてもあいていないと思いたいからなのである。

それだけ人間と言うのは人の言う事を聞いて行動するのが億劫な動物なのかも知れない。

こんな事は仕事でもプライベートでも必ず起きるので多くの方が経験していると思う。

ここに大きな選択肢がある。ただ答えはないと思うのでこれを読む皆さんにも考えて頂きたい。

僕はこの件については決定している。

それは前職でマネジャーをしている時から決めていたことである。言い換えれば人にモノを言う立場の人間は決めるべきと前職の社長から教わった。

『その穴に落ちたら明らかに取り返しのつかない穴ならば人間関係が壊れても、自身に損失が起きても必ず言う』

それは前職の社長から教わった話である。

もし、お前が人にモノを言う人間であるならば二つの選択肢がある。

・穴に落ちそうなのにあえて言わずにニコニコしてやっぱり落ちたとそこから逃げる人間。
・例え離れても後であの人に会えて良かったと思われる人間。

そんな選択肢をくれた。

社長は・・・こう言った。

『何かの縁であった人間に対してなら会っている時は例え嫌われていても後からあの人に逢えて良かったと思われるマネジャーになれば良いんじゃないか?』

確かにあの当時凄く社長と一緒にいるのはストレスがあった。

嫌った事もあった。

ただ不思議な事に社長と離れてからもう20年以上になるのに今の仕事のやり方、考えはあれだけ拒否反応もあったことも自身の骨や肉になっている。反抗してやらなかった事もギンギンにやっている。

今社長の会社もいろいろ大変な時期だけど飲食チェーンでは日本で最高の売上を誇った会社。

この人は本当に多くの人間に影響を与えたんだと思う。

実は僕は辞表3回出している。

変な話だが2回慰留されている。

『理由は今離れたら辞めたら途方にくれるから、一人で飯がくって行けるようになるまでいろいろ教えてやる』

と言われました。

今の会社をつくってから20年が過ぎた。

慰留されて感謝している。

この話・・・僕だけの話のようだが、これを読む人からすると桁違いに経営者、従業員と深く、数多く関わってきたからあえて分かる部分もある。店舗従業員には20,000人以上関わってきた。

今の時代って何だか経営者より従業員の方が立場が上と感じる経営体が多くなった感じがする。それは辞められるのが怖くてモノが言えない経営者や管理職者が多くなったか、人間関係が希薄になったせいかも知れない。

こいつをどうにか人にしてやりたいと思う社長や管理職者が少なくなったのかも知れない。

これって仕事だけじゃなくプライベートやコミュニティでも同じ事が言えると思う。

『この地球上で同じ時間に同じ場所で逢うのって奇跡なのか?必然なのか?ましてや関わりを持つって?』

人は偶然と言う人もいる。ただし、必然であって欲しいと僕は思っている。

皆さんはどう思って相手にモノを言っているのだろうか?

答えはないんだろう!

ただし、これは同じかな?

関わった人は一生ハッピーでいて欲しい。

違うかな?

kazuhiko ono
経営者と社員の収入を増やす経営意匠プランナー。

大学卒業後、株式会社ゼンショー(すき家)に新卒二期生、すき家がまだ8店舗しかない時に入社。

店長、エリアマネジャー、ブロック長、スーパーバイザーを歴任して人事教育部マネジャーとして若干20歳代で営業全店舗の人事、教育、研修センター責任者として公開直近まで仕事した。

最終役職は店舗管理部部長

退職後1994年に有限会社リトルライオンを設立した。

現在まで1700店舗以上の経営サポートを行い。同時に20,000人以上の店舗従業員の教育を行っている。

高速道路のSA,PAの店舗、鉄道会社の飲食店舗、道の駅、公的機関の店舗、大手チェーンから月商10万円程度の経営サポートまで行っている。

これから生き残る店舗づくりのサポートを主眼に経営者、社員の収入を増やす事を一番にした経営意匠づくりをする経営意匠プランナーとして現在も需要が拡大中。

経営意匠の勉強会+実践の場としてリトルライオンが主催する「明日の店舗経営研究会’(アスケン)の講師も努める。

興味のある方は繋がって頂ければ幸いです。

明日の店舗経営研究会(アスケン)
http://as.little-lion.com

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